競技カルタとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 競技カルタの意味・解説 

きょうぎ‐カルタ〔キヤウギ‐〕【競技カルタ】

読み方:きょうぎかるた

歌ガルタ競技したもの小倉百人一首から50抜き取り相対する二人が各25ずつ自陣並べる。敵陣取った場合自陣から1枚相手に渡すことができ、先に自陣なくなった側を勝ちとする。


競技かるた

(競技カルタ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 00:39 UTC 版)

競技かるた(きょうぎかるた)とは、小倉百人一首を用いて、一般社団法人全日本かるた協会が定めた規則に則って行う競技である。


注釈

  1. ^ このため、決まり字の似通った複数枚の札を自陣の特定箇所に寄せておき、共通の文字が詠まれた時点でそれらをまとめて払いに行く、という戦法も可能であるが、あくまで目的の札に自分の手指で触れなければ取りは成立しない。
  2. ^ BE・LOVE』2008年第2号は2007年12月1日発売号、2022年9月号及び12月号は同年8月及び11月発売号。

出典

  1. ^ a b c d e f 全日本かるた協会について”. 全日本かるた協会. 2021年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
  2. ^ 池原威徳「全日本かるた選手権大会について」(「かるた展望第28号」平成10年12月)
  3. ^ 読手講習
  4. ^ 全日本かるた協会 読手講習ビデオ
  5. ^ 4-3-1-5方式の改定に関して(案)


「競技かるた」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「競技カルタ」の関連用語

競技カルタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



競技カルタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの競技かるた (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS