稲垣きくのとは? わかりやすく解説

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稲垣きくの

稲垣きくのの俳句

あてもなき夏帯買つてしまひけり
この枯れに胸の火放ちなば燃えむ
ひとわたりすみし稽古や桜もち
一と言がこころへだてぬ冬の薔薇
佃煮を買ふ用ひとつ都鳥
春愁やはたらかぬ手の指ほそく
春浅し筧はほそき水落し
眼のふちに疲れ残れるマスクかな
秋風や歩くと決めしときにバス
菊の香の闇ふかければ眠るなり
 




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