真田信成
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真田 信成(さなだ のぶなり、天和2年(1682年) - 延享4年8月13日(1747年9月17日))は、仙台藩士。真田辰信の嫡男。老いて閑流斎と称した。子には長男信経、次男信周。
1717年(享保2年)に父 辰信の隠居に伴い家督を継ぐ。1744年(延享元年)に隠居し、家督を長男の信経に譲った。1747年(延享4年)、66歳で没し、成覚寺に葬られた。
系譜
- 父:真田辰信
- 母:真山氏の娘
- 妻:岡部信安の娘
- 後妻:大枝氏の娘
- 1子:真田信経
- 2子:真田信周大田氏の養子となる
参考文献
- 仙台真田代々史
固有名詞の分類
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