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生地竹郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 05:52 UTC 版)

生地竹郎(おいじ たけろう、1926年3月21日-1980年7月14日)は、日本の中世英文学者。

広島生まれ。父は陸軍主計少将・生地竹之助。1951年東北大学文学部英文科卒、山形大学講師、東北大学教養部助教授、上智大学文学部教授。1974年『ウィリアムスの見た農夫ビアズの夢』で日本翻訳文化賞受賞[1]

著書

  • 『十四世紀の英文学』文理 1976
  • 『薔薇と十字架 英文学とキリスト教』篠崎書林 1977

編・監修

  • 生地竹之助『軍人生活三十年』編 生地竹郎 1960
  • チョーサーとその周辺』編著 文理書院 1968
  • 『ルネッサンス双書』ピーター・ミルワード共監修 ルネッサンス研究所編 荒竹出版 1976‐81

翻訳

論文

脚注

  1. ^ 「生地竹郎教授追悼」英文学と英語学 1980 上智大学英文学科英語学科


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