泉田秋硯とは? わかりやすく解説

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泉田秋硯

泉田秋硯の俳句

『海征かば』桜を囲む二重唱
吾が息を避け潔癖の初蛍
待つ人に待たされてゐて月に逢ふ
火の酒のカクテル夜長また夜長
花舗すでに春を演出風を得て
風花に唇吸はれけり吾に返る
 



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