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河野勝彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 01:58 UTC 版)

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河野 勝彦(こうの かつひこ、1945年6月28日[1]- )は、日本の哲学研究者、京都産業大学教授。デカルトなどフランス哲学が専門。

兵庫県姫路市生まれ。1969年京都大学文学部哲学科卒、75年同大学院博士課程満期退学、1976年京都産業大学教養部専任講師、80年助教授、81-82年パリ大学に学ぶ。87年教授、97年同外国語教育専門センター教授、2000年文化学部教授。2002-2010年副学長。2007-2010年京都産業大学附属中学校・高等学校[2]

著書

  • 『デカルトと近代理性』文理閣 1986
  • 『環境と生命の倫理』文理閣 2000
  • 『死と唯物論』青木書店 シリーズ現代批判の哲学 2002
  • 『現代課題の哲学的分析 環境の危機・人間の危機・アイデンティティの危機』晃洋書房 2007

共編著

  • 『フランスアパルトマンの生活日記』河野加代子共著 文理閣 1982
  • 『知識とはなにか』鈴木茂牧野広義、梅林誠爾、種村完司、岡本伸一共著 青木書店 1984
  • 『心と認識 実在論的パースペクティブ』梅林誠爾共編 昭和堂 1997

論文

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 河野勝彦のプロフィール

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