江刺伯洋
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えさし はくよう
江刺 伯洋 |
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プロフィール | |
出身地 | ![]() |
生年月日 | 1971年3月1日(54歳) |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 甲南大学 |
勤務局 | 南海放送 |
部署 | 報道制作局アナウンス室副部長 |
職歴 | アナウンサー |
活動期間 | 1995年 - 現在 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 江刺伯洋のモーニングディライト |
出演経歴 | おかえりテレビ |
江刺 伯洋(えさし はくよう、1971年3月1日[1] - )は、南海放送に所属する男性アナウンサー。愛媛県松山市三津浜出身。
人物
松山市立三津浜小学校、松山市立三津浜中学校[要出典]、愛媛県立松山西高等学校[2][3]、甲南大学[2]を卒業後、1995年南海放送に入社。
高校時代、サッカー部に所属していた為、サッカーに対しての造詣が深い。自身のブログでは「ロッベン江刺」と名乗っている(アリエン・ロッベンに由来する)。
2009年3月までおかえりテレビのキャスターを担当していた。4月より、おかえりテレビ デリシャスのキャスターを歴任した。
ラジオドラマの執筆等も行っており、取材と脚本を担当した「うっちゃり横綱道 前田山英五郎」が第62回ギャラクシー賞において入賞した。[4]
日本人女性初の女性パイロット兵頭精を主人公にした2022年のラジオドラマは同年に朗読劇となり、2024年にミュージカル『「フライングガール」~日本初の女性パイロット 兵頭精物語~』が上演されたが、これらの原作は江刺となっている[5][6]。
担当番組
- テレビ
-
- 全国高等学校サッカー選手権大会、愛媛マラソンをはじめとした各種スポーツ中継
- ミズタのレシピナレーター
- なんかいNEWS・なんかいNEWSファイナル
- ラジオ
- その他
過去に担当した番組
- テレビ
- ラジオ
-
- ESA-BON
- 夜INAZO
- 江刺伯洋のあっぱれワイド
- いけいけサタデー
- 夜はモジモジ
- やあどうも、よもだです
- サッシー&ミヤジー土曜はどーよ!?
- 江刺伯洋のおかげサンデー
- R-40
- ザ・INAZOライブ! 木曜担当[7]
- 伯洋・はつみのサンデーライブ!(2015年4月から)
- ネット
-
- 佐伯の伯は伯洋の伯(毎週土曜更新)
著書
- 「オレンジ色の夜明け」(四国スポーツ通信社) - 愛媛FCのJリーグ昇格までを描いたノンフィクション。
- 「群青の航海」(東洋館出版社) - FC今治がクラブJ昇格までの5年間を描いたノンフィクション[8][9]。
脚注
- ^ “RNB江刺伯洋”. 南海放送. 2005年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月12日閲覧。
- ^ a b “RNB/江刺伯洋”. 南海放送. 2008年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月12日閲覧。
- ^ “ロッベン・江刺が勝手に高校サッカーを盛り上ゲルンデス!5”. サッカー魂 〜本と映画と、ときどきサッカー〜 - 南海放送 (2014年10月3日). 2019年3月11日閲覧。
- ^ 第62回ギャラクシー賞 南海放送制作のラジオ・テレビ2番組が入賞 2024年11月15日 南海放送
- ^ “ミュージカル「フライングガール〜日本初の女性パイロット兵頭精物語〜」date=2024-04-24”. デジタルえひめ. 2025年7月9日閲覧。
- ^ “NHK朝ドラに負けないぞ!日本初の女性パイロット誕生は弁護士より早かった!「フライングガール」ミュージカル、GWにいかが?”. 南海放送 (2024年4月30日). 2025年7月9日閲覧。
- ^ 2009年3月まで月・火曜日担当、2009年4月より水・木担当 2014年4月より木・金担当、2015年4月から木曜のみ担当
- ^ 愛媛新聞(2020年8月29日)
- ^ 東洋館出版社
関連項目
外部リンク
- 江刺伯洋のページへのリンク