横浜市立山下小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/06 06:57 UTC 版)
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横浜市立山下小学校(よこはましりつ やましたしょうがっこう)は、神奈川県横浜市緑区北八朔町にある公立小学校。
概要
横浜市立山下小学校は、横浜市緑区北八朔町に位置する公立小学校である。明治5年(1872年)に創立され、長きにわたり地域の子どもたちの教育を担っている。
沿革(出典:横浜市学習用ネットワークY・Y NET)
- 明治5年7月 西八朔宮前「観照院」で「中村学舎」として、西八朔・北八朔・十日市場の児童を集めて教授する。この時点をもって山下小学校の発祥と定める。
- 明治17年7月 7日、校舎を北八朔山下の民家に移し、「中村小学校」と称す。青砥・小山・西八朔・北八朔を学区とする。
- 明治25年4月1日 「神奈川県都筑郡中里村立尋常中村小学校」と改称する。
- 明治27年8月 北八朔町1769に新校舎落成する。建坪60、教室3
- 明治41年4月1日 「神奈川県都筑郡尋常小学校中村小学校」と改称する。校舎が狭いため、5・6年生は谷本小学校に転校させる。
- 大正12年4月1日 「神奈川県都筑郡中村小学校」と改称する。
- 昭和14年4月 「横浜市立山下尋常小学校」と改称する。
- 昭和16年4月 「横浜市立山下国民学校」と改称する。
- 昭和17年6月 新校舎、改築校舎竣工落成する。北八朔1782番地、木造2階建(6教室)、延168坪
- 昭和22年5月 「横浜市立山下小学校」と改称する。
- 昭和25年1月 健康教育の一環として、歯科治療を始める。
- 昭和27年7月 口腔衛生状況優良校として、県教育委員会よる表彰される。
- 昭和31年3月 校章を公募。石綿勝太郎氏の作品に決定する。
- 昭和39年7月 貯水槽を改修してプールとし、水泳指導を始める。
- 昭和42年10月 校旗・校歌の発表を運動会と兼ねて行う。
- 昭和44年9月 NHK全国音楽コンクールに出場する。
- 昭和45年8月 分校プール設置。プール開きを行う。
- 昭和45年11月 創立100周年記念式典、祝賀会を行う。
- 昭和48年9月 体育館が落成する。
- 昭和49年1月 本校、分校の校名を入れ替え、変更する。
- 昭和56年2月 市教育委員会の研究協力校として、「特別活動」の研究発表会を行う。
- 昭61年3月 分校を廃止し、全学年が本校に移転する。
- 平成6年11月 学校PTAが、県教育委員会より「交通安全」の表彰を受ける。
- 平成9年7月 7日、創立125周年を迎える。
- 平成9年7月 学校給食優良校(給食指導)として、市教育委員会より表彰を受ける。
- 平成10年10月 保健相談室を「おひさまルーム」という名称にする。
- 平成10年3月 ベルマーク教育助成財団より、ベルマーク収集100万点突破を記念し、感謝状と記念品を贈呈される。
- 平成11年10月 12日、「はまっ子ふれあいスクール」活動開始する。
- 平成12年8月 図書室の一部を「パソコンルーム」に改修する。(職員作業)
- 平成14年7月 創立130周年記念式典・祝賀会を行う。
- 平成15年5月 独立前の児童数が千人規模の山下フレンドファイナル大運動会を行う。
- 平成16年3月 山下小学校発祥の地の記念碑を西八朔町に建て除幕式を行う。
- 平成16年3月25日 山下第二方面校、山下みどり台小学校の独立記念式を行う。
- 平成16年4月 個別支援学級(2学級)を開設し、全校20学級となる。
- 平成19年 P.S.Y指定校、英語教育実践校
- 平成19年7月 耐震補強工事、7日創立135周年を迎える。
- 平成19年12月 校内LAN整備
- 平成20年3月 横浜アフリカ会議1校1国運動参加(ナイジェリア)
- 平成20年4月 P.S.Y指定校(英語・小中一貫・キャリア教育)キャリア教育市・県実践校
- 平成20年9月 外壁改修工事
- 平成21年6月 窓枠改修工事
- 平成22年4月 太陽光発電パネル設置
- 平成24年2月 放射線測定運用委員会発足
- 平成24年7月 創立140周年を迎える。
- 平成25年2月 一般教室にエアコン設置
- 平成25年6月 プールシート貼り工事
- 平成25年10月 東側トイレ改修工事
- 平成26年6月 プール甲羅干し塗装工事
- 平成26年10月 車両門電子錠設置
- 平成27年3月 山下みどり台小学校PTA10周年記念・山下みどり台小・山下小・緑が丘中合同開催イベント エリック・ワイナイナ スポーツイべント
- 平成27年12月 地域防災備蓄庫新築
- 平成28年2月 体育館ほか大規模改修
- 令和4年11月 創立150周年を迎える
学校教育目標(出典:横浜市学習用ネットワークY・Y NET)
- 『自らの生き方を 切りひらく 子どもの育成』 ~やさしさ いっぱい かがやく えがお~ 【知】自分らしさを発揮する子どもの意欲を引き出すようにします。 【徳】信頼と思いやりをもって、共に生きることのできる素晴らしさを実感できるようにします。 【体】自ら進んで心を育て、体づくりができるようにします。 【公】豊かなかかわり合いを通して、主体的に行動する力を育んでいきます。 【開】地域を愛し、地域に学ぶ姿勢を大切にします。
学区と進学先中学校
- 通学区域 青砥町、北八朔町1番地~210番地、北八朔町300番地~399番地、北八朔町1247番地、北八朔町1257番地~1272番地、北八朔町1274番地~1899番地、小山町(出典:横浜市ホームページ)
- 進学先中学校 横浜市立緑が丘中学校
児童数(令和6年4月1日現在)(出典:横浜市学習用ネットワークY・Y NET)
- 1年生: 86名
- 2年生: 87名
- 3年生: 93名
- 4年生: 83名
- 5年生: 87名
- 6年生: 86名
- 個別級: 28名
- 合計: 550名
所在地・連絡先
- 〒226-0021 神奈川県横浜市緑区北八朔町1865-3
- 電話番号: 045-931-2219
- FAX番号: 045-932-6292
アクセス
学校周辺
脚注
関連項目
- 神奈川県小学校一覧
- 横浜市立山下みどり台小学校(本校から分離独立)
外部リンク
- 横浜市立山下小学校のページへのリンク