東京都道18号府中町田線
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東京都道18号府中町田線(とうきょうとどう18ごう ふちゅうまちだせん)は、東京都府中市より多摩市を経て町田市へ至る都道(主要地方道)である。通称鎌倉街道。パイパスの新府中街道区間と中河原駅北交差点以南の本線(新大栗橋交差点 - 乞田新大橋交差点の間、小野路交差点 - 新袋橋交差点の間はパイパス)は都市計画道路府中所沢線および都市計画道路鎌倉街道線として多摩南北道路に位置づけられている。 ほとんどの区間で鎌倉街道上ノ道(鎌倉古道)に並行している。 町田市小野路町 - 同市野津田町間を結ぶ綾部原トンネルの完成により、野津田町内で約300 mにわたって新道が開通し、距離の短縮と周辺道路の混雑緩和が実現した。
- ^ 『東京都道路現況調書 平成28年度』東京都建設局道路管理課、2016年1月、80頁。
- ^ 東京都通称道路名~道路のわかりやすく親しみやすい名称~東京都建設局
- 1 東京都道18号府中町田線とは
- 2 東京都道18号府中町田線の概要
- 3 交差する道路
- 4 関連項目
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