本多助時とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本多助時の意味・解説 

本多助時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/06 01:42 UTC 版)

本多 助時(ほんだ すけとき、生没年不詳)は、戦国時代初期の武将。本多定助の子。通称平八郎内記。子に本多助豊 がいる[1]

略歴

かつてより三河国に住み、松平泰親に仕え、しばしば戦で軍功があった。文明11年(1479年)、主君松平信光安祥城を襲う際に、大手門より攻め入り味方を鼓舞したという。延徳2年(1490年)の井田の役でも軍功を挙げた [2]

参考文献

脚注

  1. ^ 本多氏”. 2022年9月15日閲覧。
  2. ^ 国民図書 1922, p. 172.



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  本多助時のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本多助時」の関連用語

1
本多助豊 百科事典
10% |||||

本多助時のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本多助時のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本多助時 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS