木下眞行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 04:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動木下 眞行(きのした まさゆき、1966年6月16日[1] - )は、日本の実業家[2][3]。焼き肉チェーン店キノシタ社長[2]。
来歴
大阪府立牧野高等学校卒業後、信用組合大阪商銀へ就職。入社からの4年間、営業マンとして渉外部門で営業成績1位を継続する。
退職後、23歳で四条畷市で焼肉屋を始める。25歳の時、子供のころ母が毎日作っていた鍋をヒントにオリジナル料理「鉄板鍋」を考案。これがヒットし、店を全国チェーンに成長させた。
人物
次弟は同じく飲食店チェーンを経営する木下浩行、 末弟は、お笑いコンビTKOの木下隆行[2][4]。
著書
- 「ダメダメ焼肉店長が語る商売繁盛でいこうや - 奇跡のなにわ成功物語 - 」- 2006年3月 しののめ出版刊
- 「飲食店が愛され続ける5つの秘密 - 商売は「笑売」であり「SHOW売」である! -」 - 2010年しののめ出版刊
- 「人生がうまくいく1%の人が知っている一番大切なこと = 1% people know the most important thing」- 2013年ロングセラーズ刊
出典:[1]
脚注
- ^ “木下眞行|プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2022年5月23日閲覧。
- ^ a b c “長崎で焼き肉店チェーン「キノシタ」木下眞行社長が講演”. 長崎経済新聞. 2017年12月1日閲覧。
- ^ “スタッフ達が即答で「幸せです」と言えるように”. 2017年12月1日閲覧。
- ^ “成功するために必要な“切ってはいけない縁”とは?”. ITMedia. 2017年12月1日閲覧。
外部リンク
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