日産・ラウンドボックスとは? わかりやすく解説

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日産・ラウンドボックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/03 09:44 UTC 版)

日産・ラウンドボックス
ボディ
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドアオープンカー
駆動方式 FF
パワートレイン
エンジン 1.6L 直噴型ターボエンジン
変速機 エクストロニックCVT
車両寸法
ホイールベース 2,430mm
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ラウンドボックス(ROUND BOX、R.D/B.X)は日産自動車が開発したコンセプトカーである。

概要

2007年の第40回東京モーターショーにおいて初公開されたオープンコンパクトカーのコンセプトカーである。

ターボチャージャー付き直噴ガソリンエンジンにエクストロニックCVTを組み合わせ、アラウンドビューモニターやインテリジェントペダルが装備された。

ルーフは3分割で脱着可能となっており、シートはソファー風ベンチシート座面とフルバケット風シートバックが組み合わせられている。また、ドア下部にはガラスが付いており、走行中に路面を見ることができる。

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