愛宕山古墳 (三木市)とは? わかりやすく解説

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愛宕山古墳 (三木市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 13:53 UTC 版)

愛宕山古墳
所在地 兵庫県三木市別所町下石野
位置 北緯34度48分03秒 東経134度55分33.5秒 / 北緯34.80083度 東経134.925972度 / 34.80083; 134.925972
形状 前方後円墳
規模 墳丘長91m
築造時期 4世紀末から5世紀初めごろ
地図
愛宕山古墳
兵庫県内の位置
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愛宕山古墳(あたごやまこふん)は、兵庫県三木市別所町下石野にある前方後円墳。三木市指定文化財(史跡)(2004年(平成16年)4月19日指定)。

概要

  • 墳丘長91メートル
  • 後円部径50メートル・高さ9メートル
  • 前方部幅40メートル・高さ3.7メートル。

兵庫県内の前方後円墳では十番目の大きさを誇る。4世紀末から5世紀初めごろに造られたと推測されている。

三木市には別に別所町正法寺所在の正法寺古墳群があり正法寺古墳公園となっている。

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