心の暇とは? わかりやすく解説

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こころ‐の‐いとま【心の暇】

読み方:こころのいとま

心に屈託のない時。心の休まる時。心の余裕

「いとど御—なけれど」〈源・賢木〉

口に出さないで、心でひそかにするいとまごい

別当御坊よそながら心のおいとま申せしが」〈浄・扇八景


こころ‐の‐ひま【心の暇】

読み方:こころのひま

こころのいとま」に同じ。

秋の夜は月に—ぞなき出づるを待つと入るを惜しむと」〈詞花・秋〉




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