岩辺泰吏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 岩辺泰吏の意味・解説 

岩辺泰吏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 03:13 UTC 版)

岩辺 泰吏(いわなべ たいじ、1943年 - )は、日本の教育者、教育評論家。

略歴

静岡県清水市(現・静岡市清水区)生まれ。1967年神戸大学教育学部卒業。東京都足立区立栗島小学校(14年間)、葛飾区立亀青小学校(10年間)、同区立飯塚小学校教諭(13年間)を務めたのち、2004年明治学院大学教授となり、2014年退職。読書のアニマシオン研究会代表[1]

著書

  • 『ランドセルがはこぶ風 父母と教師の共感をはぐくむ』新日本出版社 1987
  • 『だいすき国語』(子どもとあゆむ家庭学習) 大月書店 (国民文庫 現代の教養) 1988
  • 『「新しい学力」と子ども』大月書店 1994
  • 『チョークで書く「希望」』大月書店 2006

共編著

  • 『子どもたちに詩をいっぱい 暗唱・群読・言葉あそび85編』編著 労働旬報社 1996
  • 『ぼくらは物語探偵団 まなび・わくわく・アニマシオン』編著 柏書房 1999
  • 『ふつうの公立学校で「総合的な学習の時間」をどう創るか 子どもと拓く「学び」の世界』今泉博,菊地良輔共著 民衆社 1999
  • 『学びの手引き』編 (人権の絵本) 大月書店 2000
  • 『はじめてのアニマシオン 1冊の本が宝島』まなび探偵団アニマシオンクラブ共著 柏書房 2003
  • 『ボンジュール・アニマシオン 第4回フランス・アニマシオンツアー 2015年3月21日-31日』笠井英彦共編. 読書のアニマシオン研究会フランスツアーグループ 2016
  • 『子どもの心に本をとどける30のアニマシオン』読書のアニマシオン研究会共編著 かもがわ出版 2016

論文

脚注

  1. ^ 『子どもの心に本をとどける30のアニマシオン』著者紹介

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「岩辺泰吏」の関連用語

岩辺泰吏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



岩辺泰吏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの岩辺泰吏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS