岡本祐次 (経済学者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/01 04:19 UTC 版)
| 生誕 | 1937年??月??日 滋賀県 |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 研究機関 | 三重短期大学 放送大学 高田短期大学 |
| 研究分野 | 経済原論 経済史学 |
| 母校 | 関西大学 |
| 影響を 受けた人物 |
菱山泉 |
岡本 祐次（おかもと ゆうじ、1937年[1]- ）は、日本の経済学者（専攻は経済原論および経済学史）。三重短期大学教授を経て、元学長。滋賀県出身[2]
来歴
1962年関西大学経済学部卒業。1964年同大学院経済研究科修士課程修了。1965年兵庫県立西宮高等学校社会科教諭。1967年関西大学大学院経済研究科博士課程単位取得満期退学、関西大学経済・政治研究所客員研究員。1968年三重短期大学法経科専任講師（経済原論・経済学史・ゼミ担当）。1971年同法経科助教授。1976年同法経科教授、同付属図書館長。1978年同法経科長。1982年同付属図書館長再任。1983年同学長代理を経て、同年三重短期大学学長に就任。1988年全国公立短期大学協会副会長。1989年三重短期大学学長退任[3]。1993年同学長代理を経て、同年三重短期大学学長に再任。1996年全国公立短期大学協会副会長再任。1997年三重短期大学学長退任。2002年放送大学教養学部客員教授・大学院文化科学研究科客員教授。2003年三重短期大学停年退官[4]。同名誉教授。高田短期大学教養学科客員講師。2007年放送大学・高田短期大学退任。関西大学校友会三重中勢支部長[5]。2018年同退任[6]。
エピソード
1976年から1978年まで菱山泉の下で国内留学して、薫陶を受けた[7]。
受賞歴
注
- ^ 雨宮照雄「献辞」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p16
- ^ 雨宮照雄「献辞」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p16
- ^ 以上につき「岡本先生の経歴」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p2
- ^ 以上につき「岡本先生の経歴」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p3
- ^ 関大校友会
- ^ 関大校友会
- ^ 以上につき「岡本先生の経歴」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p2
- ^ 以上につき「岡本先生の経歴」『三重法経 No122』三重短期大学法経学会 2003.12.27 巻頭p5
- ^ 市長活動日記（平成25年11月）
- ^ “平成25年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 4 (2013年11月3日). 2015年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月1日閲覧。
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