山田純平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/05/23 01:10 UTC 版)
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山田 純平（やまだ じゅんぺい、1981年3月16日 - ）は日本の和太鼓奏者[1]、篠笛奏者[2]。愛知県西尾市在住[3]。
略歴
名古屋市出身[1]。日本福祉大学付属高等学校で和太鼓部に所属する[4]。日本福祉大学社会福祉学部に進学し、卒後は和太鼓 松村組に加わる[4]。数々の和太鼓コンテストで入賞歴がある[1]。2015年より「和楽総合芸術集団 山田純平×熱響打楽」を結成し、演奏活動を行う[1]。演奏活動の傍ら、西尾市の観光親善大使も務める[1]。1997年には「ナゴヤドーム1000人太鼓」に取り組む[4]。2016年に愛知県立一色高等学校の和太鼓部10周年を記念した演奏会に新作曲を提供するなど作曲活動も行う[3]。2014年3月には、西尾市の市制60年記念として開催された千人太鼓というイベントに山田が作曲した曲が選ばれ[5]、このイベントの総合プロディースも担当した[4][6]。太鼓教室やイベント運営を担う株式会社Studio燦-sun-を創業し経営している。
ディスコグラフィー
- 2011年 - オリジナルCD「灯〜ともしび〜」発売[2]
出典
- ^ a b c d e 西尾市観光親善大使 西尾市観光協会 2019年5月22日閲覧
- ^ a b 和太鼓・篠笛奏者 山田 純平株式会社 リッツ 篠笛 立平 2019年5月23日閲覧
- ^ a b 和太鼓部10周年 成果披露 一色高、「力合わせて」記念曲＝愛知 読売新聞 2016年03月14日 中部朝刊 27頁 写有 (全402字)
- ^ a b c d 和太鼓 松村組 山田 純平さん「ふくし」の考え方のもと、和太鼓奏者として幅広い活動を展開中 日本福祉大学付属高等学校 2019年5月23日閲覧
- ^ 千人太鼓の打ち手募る 来春、西尾市制60年公演＝愛知 読売新聞 2013年05月23日 中部朝刊 22頁 (全467字)
- ^ 西尾千人太鼓 西尾千人太鼓実行委員会 2019年5月22日閲覧
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