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山岸平吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/09 07:23 UTC 版)

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山岸 平吉(やまぎし へいきち、1843年12月21日(天保14年11月1日) - 没年不詳)は、日本の建築技師。東京府平民。

1876年(明治9年)9月開拓使雇、1878年(明治11年)7月被免。

1882年(明治15年)8月から皇居造営事務局雇・建築課に勤務、1886年(明治19年)2月には工業部に勤務した。

参考文献

  • 皇室建築 内匠寮の人と作品 鈴木博之 監修 ; 内匠寮の人と作品刊行委員会 編 建築画報社 2005
  • 小沢朝江、「明治宮殿造営組織における図工の職務と就業状況」 『日本建築学会技術報告集』 2013年 19巻 42号 p.757-760, doi:10.3130/aijt.19.757
  • 小野木重勝、皇居造営機構と技術者構成 『日本建築学会論文報告集』 1972年 195巻 p.75-81,98, doi:10.3130/aijsaxx.195.0_75
  • 明治宮殿造営組織における図工の採用状況と堂宮大工の参加経緯 : 相模国大山大工・手中家の日記から(日本近代:作家論(3),建築歴史・意匠,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会) 小沢朝江 学術講演梗概集 2012(建築歴史・意匠), 143-144, 2012年9月
  • 東京都立中央図書館木子文庫所収の明治宮設計図書に関する研究 藤岡洋保 , 斉藤雅子 , 稲葉信子 『日本建築学会環境系論文集』 431(0), 137-146, 1992
  • 桑原稔氏「赤城南麓民家における平面と構造の年次的変遷について (No.1)-広間型について」質疑 城戸 久 日本建築学会構造系論文集 201(0), 94-95, 1972
  • 遠藤明久博士のご質疑に対する回答 小野木重勝 『日本建築学会構造系論文集』 201(0), 93-94, 1972



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