屋代忠知とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 屋代忠知の意味・解説 

屋代忠知

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/17 16:37 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

屋代 忠知(やしろ ただとも、寛文11年(1671年) - 正徳2年3月14日1712年4月19日))は、江戸時代前期の武士。安房北条藩の嫡子だった。屋代忠位の次男。正室は大河内松平正信の娘。継室は牧野成貞の養女。

本来なら安房北条藩の4代藩主となるはずだったが、父・忠位は正徳元年(1711年)に改易された。翌正徳2年(1712年)、忠知は42歳で没した。子はなく、代わって弟の屋代正勝が嫡子となった。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「屋代忠知」の関連用語

屋代忠知のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



屋代忠知のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの屋代忠知 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS