小泉忠之丞秀督
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/08 19:13 UTC 版)
小泉 忠之丞 秀明(こいずみ ちゅうのじょう ひであき)は、江戸時代(寛保~享和)の信濃高島藩(諏訪藩)藩士。はじめは藩主の御道具持であったが、その後、御先手となる。※「小泉忠之丞秀督」とタイトルにあるが正しくは秀明である。秀督は、小泉家二代目小泉忠佐久秀督のことである。ただ、小泉家二代忠佐久秀督は二代目忠之丞と名乗っていたため忠之丞秀督と記載があっても間違いではない。荒木流武芸集等に記載がある忠之丞秀督は二代目を指す。
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