小林平治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/26 16:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動小林平治(こばやしへいじ)は、日本のカーデザイナー。東洋工業(現マツダ)、GKインダストリアルデザイン研究所でデザイナーを歴任。
概要
東洋工業(現マツダ)で初代コスモスポーツ、初代キャロル、R360クーペのデザインを担当した。
マツダを辞めた後、ヤマハと関係の深いGKデザインに入社。GKではトヨタ2000GTの後期型のデザインを担当した。[1]
第11回東京モーターショー・ベストスタイリング賞受賞、第7回機械工業デザイン通産大臣賞受賞、通産省グッドデザイン選定商品多数等など。
エピソード
雨が降ると会社へは行かなかった。理由は「傘がないから」。[2]
脚注
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