女装神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 15:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動対応機種 | windows(7,8,8.1,10) |
---|---|
発売元 | の〜すとらいく |
ジャンル | 原初、男の娘は女神だったAVG |
発売日 | 2019年3月30日 |
レイティング | 18禁 |
キャラクター名設定 | なし |
エンディング数 | 1 |
セーブファイル数 | 56 |
画面サイズ | 1024×768以上 |
キャラクターボイス | あり(日本語のみ・主人公除く) |
オートモード | あり |
備考 | 日本語、英語、繁体中文対応 |
『女装神社』(じょそうじんじゃ)は2019年3月30日にの〜すとらいくより発売されたアダルトゲームである。[1]女装山脈シリーズの六作目にあたる。また、女装神社シリーズの初作である。
あらすじ
別結(ことむすび)神社の跡取りとして修業中の主人公「雅人」の周りには、何故か男の娘ばかりが集まってくる。[2]
このことを悩んで神様に救いを求めたところ、現れた神も、男の娘の女装神であった。[2]
そこから、神社を舞台に繰り広げられる、女装妊娠神話が誕生する。[2]
登場人物
主人公
- 雅人(まさと)
- 別結神社の後継ぎとして修業中の男。
- 周りに男の娘しか集まることに悩み、神様に救いを求めたことで、永く封印されていた女装神を現世に顕現させた。[2]
ヒロイン
- 美代(みしろ)
- 声 - 橘美月
- とても甲斐甲斐しく主人公に尽くす男の娘のお姉ちゃん。主人公に対する執着が強く、ヤンデレ化するほど愛が過剰である。
- 祭神の怒りを避けるため、この神社の巫女は、代々男の娘が仕える風習があり、それを受け継ぐ。[2]
- 結(ゆい)
- 声 - 麻黒ほん
- 神社の岩室に封じられていた女装神。縁結びの神様としてすさまじい力をもち、それは男と男の娘を結ばせるほどのものである。そのため、世の乱れを心配した神々によって封印された。しかし、主人公の祈りをきっかけに現世に顕現した。[2]
サブキャラクター
- 緋和(ひのわ)
- 声 - スズナ
- 神社の境内に祀られている狛犬の化身。神々の、所謂使い走りで、力も大したことない、自称神様のポンコツである。
- 本来は結の監視役であったものの、神社の人手不足のために巫女のバイト状態である。[2]
スタッフ
- シナリオ - 西田一
- 原画 - あおぎりぺんた
- 彩色 - 白坂りお
- ローカライズ - Eroge Japan
- 制作 - の〜すとらいく
関連項目
- 女装神話 - 女装神社シリーズの第二章。本作の続編。
- 女装創世記 - 女装神社シリーズの第三章(最終章)。本作の続々編。
出典
- ^ Arkblade (2019年3月30日). “ヒロインは女神も含めて皆、男!美少年(女)ノベルゲーム『女装神社』Steam配信開始”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. イード. 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「女装神社公式webサイト」
外部リンク
- 女装神社のページへのリンク