天河流動縁起
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/02/05 16:21 UTC 版)
『天河流動縁起』(てんかわりゅうどうえんぎ)は示古松泰成・こまつたいせいによる帰神法の実践書である。
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出版年&出版社
- 1993年(平成5年) 『天河流動縁起』が太陽出版・コスモ・テン・パブリケーションより刊行。
あらすじ
目次
- はじめに
第Ⅰ部 天河流動縁起
- 第一章 白老師との出会い
- 不思議な夢
- 観世音菩薩の胸中に飛び込む
- 天上界へ抜ける
- 光の浄化
- 第二章 無限の光波を放つ無制限な極点
- 地獄と呼ばれる想念世界
- 地獄の底を抜ける
- 無限の光波を放つ無制限な極点
- 第三章 天のマンダラと地のマンダラ
- 高照光媛大神との出会い
- 神々の計画
- マンダラの行方
- 宇宙情報システム
- 第四章 天河流動
- 天河流動
- 八百万神を前にして
- 伊勢神宮
- 熊野速玉神社および那智の滝
- 高野山
- 鞍馬山
- 再び伊勢神宮
- 天河大弁才天神社
- 第五章 天河流動後刻
- 石上布都魂神社/スサノヲの命
- 求菩提山/魔ト仙
- 阿蘇山
- 天河流動を富士に問う
- 白老師の昇天
- 第六章 神密マンダラの開眼と立脚化
- 大日如来=魂の父との会見
- 白老師の本象
- 神密マンダラの開眼と立脚化
第Ⅱ部 天河流動考察
- 第七章 天河流動考察
- ○+△+・=・→・~・
- 白老師/魔王尊(サナート・クマラ)=摧一切魔菩薩(智拳如来)
- 天河流動の意味
- 魔王尊(サナート・クマラ)=摧一切魔菩薩(智拳如来)は神の左手の役割
- 天河流動の今後
- 第八章 想念霊界の終焉
- 想念霊界はもう二度と創ってはならない
- こころの終末=グランド・マンダラ・オブ・ザ・ソーラー システム
- 第九章 ポジティブシンキングの落とし穴
- こころの振幅
- ポジティブ・シンキングの落とし穴
- こころとからだをつなぐもの
- 肉体があるがゆえに、あればこそ
- 何故にこころか?
- 肉体の余裕と誤魔化し
- 第十章 神密マンダラの活用
- 神密マンダラと意識の連鎖十趣
- 神密マンダラの次元的リスク
- 意図的入眠/マンダラになる
第Ⅲ部 神密道の実践
- 第十一章 神密道の実践
- 自分自身のマンダラを回転す
- 神密マンダラの就寝法/基本編
- 就寝法・基本編のために
- 神密マンダラの就寝法/修養編
- 就寝法・修養編のために
- 神密マンダラの座養法/立脚編
- 神密マンダラの立養法/立脚編
- 座養法/立養法のために
関連項目
- 天河流動縁起のページへのリンク