大谷村_(愛知県)とは? わかりやすく解説

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大谷村 (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 18:33 UTC 版)

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おおたにむら
大谷村
廃止日 1906年7月1日
廃止理由 合併
現在の自治体 常滑市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
知多郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
大谷村役場
所在地 愛知県知多郡大谷村
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大谷村(おおたにむら)は、かつて愛知県知多郡に存在した

現在の常滑市南部(大谷)に該当する。

歴史

大谷村の一帯は尾張藩の領地であった。

  • 1878年(明治11年)12月28日 - 小鈴ヶ谷村、大谷村、広目村が合併し、三谷村となる。
  • 1884年(明治17年) - 三谷村が小鈴谷村、大谷村、広目村[1]に分離する。

 1888年、鈴渓義塾が盛田久左ヱ門によって開かれる。

  • 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制により大谷村が発足。
  • 1906年(明治39年)7月1日 - 小鈴谷村、坂井村上野間村と合併し、小鈴谷村となる。同日大谷村は廃止。
  • 1957年(昭和32年)3月31日 - 小鈴谷町が分割され、旧・大谷村の地域は常滑市に編入される。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 1889年に小鈴谷村と合併。

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 角川書店、1989年

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