大島家住宅茶室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/30 10:16 UTC 版)
| 大島家住宅茶室 | |
|---|---|
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| 情報 | |
| 構造形式 | 木造、瓦葺[1] |
| 建築面積 | 43 m² [1] |
| 階数 | 平屋建[1] |
| 竣工 | 1826年 |
| 所在地 |
〒484-0085 愛知県犬山市犬山西古券21-1 |
| 座標 | 北緯35度22分58.6秒 東経136度56分19.3秒 / 北緯35.382944度 東経136.938694度座標: 北緯35度22分58.6秒 東経136度56分19.3秒 / 北緯35.382944度 東経136.938694度 |
| 文化財 | 登録有形文化財 |
| 指定・登録等日 | 2013年3月29日[1] |
大島家住宅茶室（おおしまけじゅうたくちゃしつ）は、愛知県犬山市犬山西古券21-1にある建築物（茶室）。登録有形文化財。
歴史
文政9年（1826年）に建てられた[1]。明治時代に移築された[1]。1986年（昭和61年）に曳家された。
2013年（平成25年）3月29日、登録有形文化財に登録された[2][1]。2014年（平成26年）10月には、愛知登文会によって登録有形文化財の特別公開（後の「あいたて博」）が初めて行われたが、この際には大島家住宅茶室も特別公開を実施した[3]。
建築
4畳半の数寄屋造りの茶室であり、主屋南側の西奥に東面する。木造平屋建、切妻造、桟瓦葺[1]。
脚注
外部リンク
- 大島家住宅茶室 文化遺産オンライン
- 大島家住宅茶室のページへのリンク
