土田杜若とは? わかりやすく解説

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土田杜若

つちだとじゃく

(~享保14年17298月6日

伊賀上野の人。藤堂藩の侍。名は正祇。通称は小左衛門初号良。猿蓑初出だがそこでは小年紹介されている。

杜若の代表作

七夕やあまりいそがばころぶべし(『猿蓑』)

みの虫や形に似合し月の影(『續猿蓑』)



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