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土井日出夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 16:01 UTC 版)

土井 日出夫(どい ひでお、1955年 - )は日本のマルクス経済学者。

経歴

横浜市生まれ[1]。1980年横浜国立大学経済学部卒業。1987年東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程修了[1][2]。1991年「生産価格論研究序説」で経済学博士(東京大学)[3]。横浜国立大学経済学部教授[1]・大学院国際社会科学研究院教授。2021年退官、名誉教授[4]。著書『価値論の再建』(創風社、2019年)は30年以上にわたる価値論研究の集大成[5]

著書

  • 『労働価値論とは何であったのか――古典派とマルクス』(米田康彦、新村聡、出雲雅志、深貝保則、有江大介共著、創風社、1988年)
  • ニュートンマルクス――文理融合をめざして』(幻冬舎メディアコンサルティング、発売:幻冬舎、2018年)
  • 『価値論の再建――第三次産業論構築のために』(創風社、2019年)

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