吉信粛とは? わかりやすく解説

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吉信粛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/21 07:27 UTC 版)

吉信 粛(よしのぶ すすむ、1927年4月24日 - )は、日本経済学者経済学博士京都大学論文博士・1992年)。関西大学名誉教授。

略歴

東京渋谷生まれ。1952年京都大学経済学部卒業。1957年同大学院博士課程満期退学、関西大学商学部講師、1960年助教授、1967年教授、1997年定年、名誉教授。1992年「古典派貿易理論の展開」で京都大学より経済学博士の学位を取得。[1]九条の会会員。

著書 

  • 『貿易論講義』玄文社 1980
  • 『古典派貿易理論の展開』同文館出版 1991
  • 『国際分業と外国貿易』同文舘出版 1997

共編著 

翻訳 

  • グンター・コールマイ『社会主義世界市場 発生,特徴および社会主義建設にたいする意義』松井清共訳 日本評論新社 1957

脚注 

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年



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