十で神童十五で才子二十過ぎては只の人

デジタル大辞泉

十(とお)で神童(しんどう)十五(じゅうご)で才子(さいし)二十(はたち)過(す)ぎては只(ただ)の人(ひと)

読み方：とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎてはただのひと

幼いころは非常にすぐれていると思われていた人も、たいていは成長するにつれて平凡な人と変わりなくなってしまうこと。