北海道道344号白井川豊浦線とは? わかりやすく解説

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北海道道344号白井川豊浦線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/19 15:43 UTC 版)

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一般道道
北海道道344号白井川豊浦線
総延長 22.165 km(未供用区間あり)
実延長 15.637 km
制定年 1961年昭和36年)
起点 北海道寿都郡黒松内町字白井川
終点 北海道虻田郡豊浦町字礼文華
接続する
主な道路
記法
国道5号
国道37号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道344号白井川豊浦線(ほっかいどうどう344ごう しろいかわとようらせん)は、北海道寿都郡黒松内町から北海道虻田郡豊浦町に至る一般道道北海道道)である。町界部分は未開通である。豊浦町内の区間は、礼文華川左岸に沿って走っている。冬期通行止め区間がある。

概要

路線データ

歴史

路線状況

未供用区間

  • 黒松内町字東川 - 豊浦町字礼文華
    区間延長:6.505 km

冬期交通規制(通行止め)

  • 黒松内町字東川374番地(ゲート) - 黒松内町字東川無番地
    区間延長:4.0 km

道路施設

主な橋梁

  • 白井川橋(13 m、白井川、黒松内町白井川)
  • 赤井川橋(24 m、赤井川、黒松内町赤井川)
  • 赤井川跨道橋(49 m、黒松内新道、黒松内町熱郛原野)
  • 小川橋(26 m、小川、黒松内町東川)
  • 内川橋(25 m、内川、黒松内町東川)
  • 八幡橋(10 m、一の幸川、黒松内町東川)

地理

起点から豊浦町方面には抜けることはできないが、道央自動車道と交差後、黒松内町道の観音橋(朱太川)を渡り、北海道道266号大成黒松内停車場線を通り、静狩峠に抜けることが出来る。なお、当路線は観音橋の手前で左折し、道央自動車道に並行する。

通過する自治体

交差する道路

黒松内町
(この間未開通)

豊浦町

脚注

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  1. ^ 1961年北海道告示第616号

関連項目




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