北の海からとは? わかりやすく解説

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北の海から

作者川端康成

収載図書反橋・しぐれ・たまゆら
出版社講談社
刊行年月1992.9
シリーズ名講談社文芸文庫




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シーローグ原語版:ショーン・バレット日本語版:藤原啓治どちらの船隊にも属さないタッグス。左目に眼帯を付けており、顔つきも険しくかなり厳つい見た目だが、性格は正反対で温厚かつ傷付きやすい。おじさんの老朽船を大切にいたわっている。海賊船に脅迫されて盗みを働き、テンセンツに濡れ衣を着せてしまうが、事情を説明して海賊船捕獲に協力した。事件解決後はテンセンツの無実の罪を晴らし、同時に彼とも和解。その後、おじさんと共に旅立った。肉親が登場した唯一のタッグスでもある。シーローグのおじさん原語版:マイク・オマリー日本語版:塚田正昭シーローグの叔父に当たる、年老いた古いタッグス。名前は不明。海賊船に誘拐され人質になっていたが、自身よりもシーローグのことを心配していた。海賊船がズグとジップに気を取られて目を離した隙にグランパスに助けられる。その後、シーローグと共に旅立った。ブーマー原語版:リー・コーンズ日本語版:荒川太郎不運なジンクスに付きまとわれたタッグス。タッグスになる前は『キャプテン・ハリー』と呼ばれていた頃もあったが、売りに出されて今の名前になってからケチがつき始めていた。造船所でハウスボートに改造され、アップ・リバーの川上に置かれている。模型はシーローグのおじさんの模型を使い回している。バーク原語版:ナイジェル・アンソニー日本語版:梅津秀行ブレアー原語版:ショーン・バレット日本語版:真殿光昭古くなった船を買い漁っては売り捌く、強欲で腹黒い廃品回収タッグスの兄弟。バークが兄で、ブレアーが弟。どちらも非常に意地汚く欲深な性格をしている。青い目を二つ付けた船原語版:マイク・オマリー、ジョン・バッデリー日本語版:納谷六朗二艘の海賊船。シーローグを脅して貨物を盗ませた。ズグとジップにおびき出された直後にテンセンツとサンシャインとシーローグに捕獲され、御用となった。青い目の部分は、青色のライトが1艘につき2つ付いている。模型はバークとブレアーの模型と共用している。ホワイト船団
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