副島良彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/26 07:38 UTC 版)
副島 良彦（そえじま よしひこ）は、日本の地方公務員。佐賀県県土づくり本部長や、佐賀県副知事、佐賀県特別顧問を歴任した。
人物・経歴
佐賀県佐賀市出身。佐賀県立佐賀西高等学校を経て、長崎大学工学部土木工学科卒業後、佐賀県入庁[1][2]。県土づくり本部長を経て、2015年から副知事を務め[3]、九州新幹線西九州ルート新鳥栖駅・武雄温泉駅間の建設費負担額等に関し、九州旅客鉄道との協議にあたるなどした[4][5]。2019年特別顧問[6]、佐賀ターミナルビル代表取締役社長[7]。
脚注
- ^ 長崎大学工学部土木工学科創立50周年記念事業 長崎大学工学部
- ^ 「副島 良彦」
- ^ 佐賀県副知事に就任した副島良彦さん（５９）現場の生の声、政策に 佐賀新聞2015/6/16
- ^ 「佐賀県負担は660億円、長崎新幹線 国がフル規格を試算 」 日本経済新聞2019/4/19 19:40
- ^ 「新幹線・長崎ルート、複線化区間短縮 佐賀県側、対立避ける」 佐賀新聞-2019/04/12
- ^ 池田英雄氏、副島良彦氏に佐賀県特別顧問を委嘱します 佐賀県
- ^ 佐賀ターミナルビル 社長に副島前副知事 佐賀新聞7/3 :30
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