全日本パフォーマンス人文字大賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > テレビ番組 > テレビ東京の特別番組 > 全日本パフォーマンス人文字大賞の意味・解説 

全日本パフォーマンス人文字大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/28 08:21 UTC 版)

全日本パフォーマンス人文字大賞(ぜんにほんパフォーマンスひともじたいしょう)は、2005年2006年テレビ東京で放送されたお正月の特別番組である。2回とも生放送である。

内容

テレビ東京の系列6局が代表チームを選抜し、パフォーマンスを行いながら人文字を描く。それを審査員が審査し、最も評価が高かったチームには賞金100万円が贈られる。またその他に各賞も存在する。 また各中継先には実況者・アナウンサー・芸能人リポーターが出ていた。

ルール

  • 演技時間は3分程度にまとめる事。
  • 参加人数は、200人以内。(第2回は人数は無制限。)
  • 演技に必要な道具は、チーム内で製作する。

審査内容

  • 第1回は、全チーム演技終了時に審査員7名が審議の上で、優勝、アイデア賞、チームワーク賞を決定する。
  • 第2回は、各演技終了時に技術ポイントを審査員10名が1人10点満点で評価。そして全チームの演技終了時点で感動ポイントを1人10点満点で評価し、2つのポイント(200点満点)で順位を決定。 

ただし、チームには技術ポイントしか公表されない。

その後

番組は終了したが、後に続く形として、毎年夏休み期間中に開催されるからくりNEOドミノ甲子園が2007年から開始された。これは、全国の小学生が学校単位で応募し、4日間でドミノを並べる(ただし、からくり装置を設計するのはサポーターの力を借りても良い)。それを倒し、芸術性を競う。優勝チームには、「夢の応援資金」として100万円が贈られる。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「全日本パフォーマンス人文字大賞」の関連用語

全日本パフォーマンス人文字大賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



全日本パフォーマンス人文字大賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの全日本パフォーマンス人文字大賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS