元瑛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/06 16:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動元瑛 | |
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続柄 | 孝文帝皇女 |
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全名 | 元瑛 |
称号 | 長楽長公主 |
身位 | 長公主 |
出生 | 太和13年(489年) |
死去 | 孝昌元年(525年) (享年37) |
配偶者 | 高猛 |
父親 | 孝文帝 |
母親 | 高貴人 |
元 瑛(げん えい、489年 - 525年)は、北魏の公主。
経歴
孝文帝と高貴人(文昭皇后)のあいだの娘として生まれた。宣武帝元恪の同母妹であった。
長楽長公主に封じられ、高琨(文昭皇后の兄)の子の高猛にとついだ。525年(孝昌元年)12月20日、洛陽で死去した。享年は37。
伝記資料
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