中泉軌道とは? わかりやすく解説

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中泉軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/22 19:19 UTC 版)

中泉軌道(なかいずみきどう)は1909年から1930年まで現在の静岡県磐田市にあった人車軌道である。天竜川左岸の船着き場であった磐田市池田(旧磐田郡池田村)磐田駅(1942年まで中泉駅)を結んでいた。軌間762mm、延長5.87km。大正時代に中泉軌道運送、昭和時代に中泉運送、中泉合同運送と改称した[1]

関連項目

参考文献

外部リンク

  • 中泉軌道:中泉軌道の経路・写真が掲載されている。
  1. ^ 遠州鉄道創立50周年記念誌(遠州地方の交通発達史)第6章 鉄道時代の幕開け - 遠鉄グループ



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