ヴォロチャーエフカ・ジョムギ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/11 15:33 UTC 版)
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路線図
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| 基本情報 | |
| 国 | |
| 起点 | デジニョフカ駅 |
| 終点 | ジョムギ駅 |
| 開業 | 1940年 |
| 運営者 | ロシア鉄道 |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 363km |
| 軌間 | 1,520 mm |
| 電化方式 | 非電化 |
ヴォロチャーエフカ・ジョムギ鉄道は、ソビエト連邦ユダヤ自治州スミドヴィチスキー地区のデジニョフカ駅とハバロフスク地方コムソモリスク・ナ・アムーレのジョムギ駅を結ぶ全長363kmの鉄道路線である[1]。
概要
極東連邦管区の中心都市であり、シベリア鉄道沿線に位置するハバロフスクと、バイカル・アムール鉄道沿線に位置するコムソモリスク・ナ・アムーレを結ぶ連絡線として機能している。1935年1月に着工され、1940年に全線開通した[2]。列車はハバロフスク駅 - コムソモリスク・ナ・アムーレ駅間を結ぶ「青年号」のほか、ウラジオストク - ソヴィエツカヤ・ガヴァニ間を結ぶ列車が運行されている。
脚注
関連項目
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