ワンハンド・ロウイングとは? わかりやすく解説

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ワンハンド・ロウイング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/20 06:28 UTC 版)

ワンハンド・ロウイング(スタート)
ワンハンド・ロウイング(フィニッシュ)

ワンハンド・ロウイングは、ウエイトトレーニングの種目の一つ。主に広背筋上腕二頭筋三角筋後部・僧帽筋中下部・菱形筋などに刺激を与え、筋量・筋力を増加させるのに効果がある。背中の筋肉を意識し、腕の力で持ち上げないようにする。

具体的動作

  1. 左手にダンベルを持ち、左足を床につけ、右手と右ひざをベンチに乗せる。正面を見て背筋を伸ばす。肩を落とし、肩甲骨を十分にストレッチさせた姿勢をとる。
  2. 息を吐きながらダンベルを上げていく。同時に肩甲骨を寄せていく。
  3. 肘が上体と同じかそれよりもやや高い位置に来たら、息を吸いながら元の姿勢に戻る。
  4. 2 - 3を繰り返す。反対側も同様に行う。

参考文献

  • 窪田登、『ウイダー・トレーニング・バイブル』、森永製菓株式会社健康事業部。
  • 『かっこいいカラダ the best』、ベースボールマガジン社。

関連項目



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