ルートヴィヒ8世 (バイエルン公)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/30 17:07 UTC 版)
| ルートヴィヒ8世 Ludwig VIII. |
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| 上バイエルン＝インゴルシュタット公 | |
| 在位 | 1443年 - 1445年 |
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| 出生 | 1403年9月1日 フランス王国、パリ |
| 死去 | 1445年4月7日（41歳没） インゴルシュタット |
| 配偶者 | マルガレーテ・フォン・ブランデンブルク |
| 家名 | ヴィッテルスバッハ家 |
| 父親 | 上バイエルン＝インゴルシュタット公ルートヴィヒ7世 |
| 母親 | アンヌ・ド・ブルボン＝ラ・マルシュ |
ルートヴィヒ8世（Ludwig VIII., 1403年9月1日 - 1445年4月7日）は、最後の上バイエルン＝インゴルシュタット公。ルートヴィヒ7世とラ・マルシュ伯ジャン1世の娘アンヌの子。
生涯
1443年に父と対立し、下バイエルン＝ランツフート公ハインリヒ16世と同盟を結んで父を捕らえ、廃位して上バイエルン＝インゴルシュタット公に即位したが、2年後に父に先立って死去した。1447年にハインリヒ16世の元に幽閉されていた父も亡くなり、インゴルシュタット系は断絶、遺領はハインリヒ16世に奪われた。
1441年にブランデンブルク選帝侯フリードリヒ1世の娘マルガレーテと結婚したが、子はなかった。
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