リボンクラッシャーとは? わかりやすく解説

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リボンクラッシャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/22 16:07 UTC 版)

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リボンクラッシャー: Ribbon Crasher)は、打楽器のひとつ。打楽器の中でも小道具、小物楽器と呼ばれる分類をされる楽器である。

特徴

長さ30センチほどの薄い鉄板を3〜4枚重ねて、それを金属のネジで留めたもの。主にスティックを用いて演奏するが、手で叩いて音を出す奏法もある。まれに、手に持ってシェイカーのように振る、ということが出来るリボンクラッシャーも存在する。叩くと、「カシャーン」という鋭く、派手な音が出る。

名称の「リボン」は、鉄板をリボンのように重ねた楽器の外見から来るものである。

使用例

単独で使う場合や、コンガの演奏中に、アクセントとして使う場合などがある。





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