リトル・インディア駅とは? わかりやすく解説

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リトル・インディア駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 06:17 UTC 版)

 NE7  DT12 
Little India
小印度
லிட்டில் இந்தியா
Little India
都市高速鉄道
ホーム
所在地 60 Bukit Timah Road
Singapore 229900
座標 北緯1度18分24秒 東経103度50分57秒 / 北緯1.306725度 東経103.849175度 / 1.306725; 103.849175
運営者 SBSトランジット (コンフォートデルグロ)
路線
  北東線
ホーム数 島式
線路数 4
接続 バス、タクシー
建築物
構造 地下
ホーム階数 4
アクセシビリティ 対応
その他
駅コード  NE7  DT12 
歴史
開業 2003/6/20 (北東線)
2015/12/27 (ダウンタウン線)
サービス
前の駅   MRT   次の駅
北東線
(プンゴル方面 )
(ブキ・パンジャン方面 )
ダウンタウン線
ローチョー
(エキスポ方面 )
所在地
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リトル・インディア駅(NE7/DT12:Little India MRT Station)は、シンガポールにある、MRT北東線ダウンタウン線の地下駅。

駅名の由来

駅周辺がリトル・インディアと呼ばれるインド系住民の居住エリアであることから。

駅構造

島式1面2線のホームを持つ駅。

Platform
A 北東線 ハーバー・フロント方面
B 北東線 プンゴル方面

歴史

北東線

リトル・インディア駅は、1996年3月4日にマー・ボウ・タン通信大臣によって、他の15の北東線駅と共に「ケンダン・ケルバウ駅」(マレー語: 「水牛の囲い」)として最初に発表された[1]。本駅が2003年6月20日に開業された。

ダウンタウン線

2008年6月15日に、LTAは本駅がダウンタウン線第2期の一部として最初に発表された。[2]。 本駅のダウンタウン線ホームが2015年12月27日に開業された。

脚注

  1. ^ Leong, Chan Teik「16 MRT stations for 20-km North-East line」『The Straits Times』1996年3月5日。
  2. ^ Ministry of Transport”. 2023年1月20日閲覧。

関連項目




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