リジェ・リシエとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 美術家 > 彫刻家 > フランスの彫刻家 > リジェ・リシエの意味・解説 

リジェ・リシエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 09:14 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
リシエ『キリストの哀歌』サン=ミエル、サン・エティエンヌ教会

リジェ・リシエLigier Richier, 1500年頃 サン=ミエル - 1567年 ジュネーヴ)は、ムーズ県サン=ミエル(Saint-Mihiel)で活躍したフランス彫刻家

リシエは主に生まれ故郷サン・ミエルの教会の仕事をした。最も有名な作品は、サン・エティエンヌ教会にある、13体の等身大大理石像で構成された『埋葬』と[1]、サン=ミエル教会にある、意識朦朧とした聖母マリアが聖ヨハネに支えられている『Pâmoison de la Vierge(聖母の失神)』である[2]バル=ル=デュックのサン・ピエール教会と、ルーヴル美術館にもリシエのものと言われる作品がある。

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「リジェ・リシエ」の関連用語

リジェ・リシエのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



リジェ・リシエのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのリジェ・リシエ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS