ラ・エンカルナシオン王立修道院
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ラ・エンカルナシオン王立修道院 (スペイン語:Real Monasterio de la Encarnación)は、スペイン、マドリードにある聖アウグスチノ修道会の女子修道院。修道院の創設者が王妃マルガリータであったこと、主として王侯貴族の女性を迎え入れていたことから、富に恵まれていた。俗世の情勢とはかかわり合わぬよう厳しく誓願をたてさせる修道会でありながら、建物はパトリモニオ・ナショナル(en、国家遺産の管理を行う政府外局)の管理下に置かれ、一般公開されている。
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