モニラリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 23:31 UTC 版)
モニラリア | |||||||||
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南アフリカケープ州
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分類(APG IV) | |||||||||
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和名 | |||||||||
モニラリア | |||||||||
英名 | |||||||||
Monilaria chrysoleuca (Schltr.) Schwantes |
モニラリアは、ハマミズナ科に属する多肉植物[1]。原産地は 南アフリカのケープ州[2]。
概要
日本では近年になって、観葉植物として定着している。本葉がうさぎの耳のように見えることから、日本ではうさぎの耳、うさみみという名称で親しまれている。[2]葉の大きさは最大20cmを越すものもある。また、モニラリアというと単にモニラリア属の総称でありモニラリア・オブコニカ、モニラリア・モニリフォルミス、モニラリア・ピシフォルミス などの種類がある。[3]
脚注
- ^ “Aizoaceae Monilaria Schwantes”. The International Plant Names Index. 2022年7月6日閲覧。
- ^ a b “モニラリア属(Monilaria)の特徴と種類・育て方”. tanikuchan.com. 2022年7月5日閲覧。
- ^ “モニラリア(ウサギの耳)実生記録-種まきからの育て方を解説!”. tanikuchan.com. 2022年7月5日閲覧。
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