マーク・ロバートソン (サッカー選手)とは? わかりやすく解説

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マーク・ロバートソン (サッカー選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 22:50 UTC 版)

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マーク・ロバートソン
名前
本名 マーク・ウィリアム・ロバートソン
ラテン文字 Mark Robertson
基本情報
国籍 オーストラリア
生年月日 (1977-04-06) 1977年4月6日(44歳)
出身地 シドニー
身長 180cm
体重 75kg
選手情報
ポジション MF (DMF)
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1993 イースタン・サバーブズ 1 (0)
1994 スタンモア・ホークス 1 (0)
1994-1997 マルコーニ・スタリオンズ 23 (0)
1997-1999 バーンリー 36 (1)
1999-2000 ウロンゴン・ウルブス 12 (0)
2000-2001 スウィンドン・タウン 10 (1)
2001-2003 ダンディー 25 (0)
2003-2004 セント・ジョンストン 19 (2)
2004-2005 ストックポート・カウンティ 32 (1)
2006-2007 パース・グローリー 2 (0)
2007 ショプロン 0 (0)
2007-2008 シドニーFC 3 (0)
2008-2009 シドニー・ユナイテッド 11 (0)
代表歴2
1997  オーストラリア U-20
2000  オーストラリア U-23
2001  オーストラリア 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
2. 2021年10月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マーク・ウィリアム・ロバートソン英語: Mark William Robertson1977年4月6日 - )は、オーストラリアの元サッカー選手。元オーストラリア代表。ポジションはMF

クラブ歴

1993年にイースタン・サバーブズFCで選手となった。その後、スタンモア・ホークスFC、マルコーニ・スタリオンズFCに在籍した。

1997年にフットボールリーグ1バーンリーFCに移籍。

1999年にウロンゴン・ウルブスFCに移籍しオーストラリアに復帰したが、翌年にフットボールリーグ1のスウィンドン・タウンFCに移籍し再びイングランドに戻った。

2001年にダンディーFCに移籍すると、2003年にセント・ジョンストンFC、翌年にストックポート・カウンティFCに移籍した。

2006年にAリーグパース・グローリーFCに加入。翌年にネムゼティ・バイノクシャーグIのFCショプロンに移籍。しかし12月には負傷したアダム・ケイシーの代わりとして再びAリーグのシドニーFCに移籍した[1]。2008年にシドニー・ユナイテッド58 FCに加入し翌年引退した。

代表歴

2001年8月15日に行われた日本代表との親善試合に前半の45分間、オーストラリア代表として出場した[2]

個人

父のアレックス・ロバートソンも、元オーストラリア代表のサッカー選手[3][4]。息子もアレックス・ロバートソンでサッカー選手[5][3][4]。妻はペルー人。

参考文献

  1. ^ “Sydney FC signs midfielder Mark Robertson”. sydneyfc.com. (2007年12月13日). オリジナルの2011年7月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110718121718/http://www.sydneyfc.com/default.aspx?s=sydfc_news_item&id=20687 2007年12月13日閲覧。 
  2. ^ Japan vs. Australia”. National-football-teams. 2021年10月4日閲覧。
  3. ^ a b Weiner, David (2019年4月5日). “Meet Manchester City's teenage Aussie superstar in the making”. wwos.nine.com.au. 2021年7月20日閲覧。
  4. ^ a b Lewis, Dave (2020年2月23日). “Manchester City rookie Robertson set for Australia debut”. theworldgame.sbs.com.au. 2021年7月20日閲覧。
  5. ^ Bajkowski, Simon (2021年2月9日). “'It's what you dream of': The promising City youngster who came from Manchester United... and found setbacks to be a blessing”. manchestereveningnews.co.uk. 2021年7月20日閲覧。

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