マティアス・アベライラスとは? わかりやすく解説

マティアス・アベライラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 01:33 UTC 版)

マティアス・アベライラス
名前
本名 マティアス・エンリケ・アベライラス
Matías Enrique Abelairas
ラテン文字 Matías ABELAIRAS
基本情報
国籍 アルゼンチン
イタリア
生年月日 (1985-02-05) 1985年2月5日(39歳)
出身地 オラバリア英語版
身長 170cm
選手情報
ポジション MF (OMF)
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2011 リーベル・プレート 89 (11)
2011 レンジャーズ 0 (0)
2012 ヴァスコ・ダ・ガマ 4 (0)
2012-2013 プエブラ 13 (1)
2013-2014 ウニオン・エスパニョーラ 22 (1)
2014 ヴァスルイ 11 (0)
2015-2016 バンフィエルド 7 (0)
2016 I・リバダビア 17 (2)
2016-2017 ネア・サラミス 20 (0)
2017-2019 I・リバダビア 10 (1)
2020 アトレティコ・パルマフロール 22 (0)
2021 CSyDエル・フォルティン
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マティアス・エンリケ・アベライラスMatías Enrique Abelairas, 1985年2月5日 - )は、アルゼンチンブエノスアイレス州オラバリア出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。司令塔や左サイドハーフ、ボランチ、ウイングのポジションもこなす。

イタリアのパスポートを所持している。

経歴

2004年6月3日のラシン・クルブ戦でデビューした。2007年に出場したピースカップ清水エスパルスと対戦した経験がある。レディングFC戦では直接FKを決めた。2008年夏の北京オリンピックのアルゼンチン代表候補だったが、本大会には出場していない。同年からスペインのビジャレアルCFとの共同保有選手であった。各国のクラブを渡り歩いた後、2015年1月5日にCAバンフィエルドに移籍し母国に復帰した[1]

2016-17シーズンはネア・サラミス・ファマグスタFCでプレー。翌シーズンにはCSインデペンディエンテ・リバダビアへ復帰した[2]

タイトル

リーベル・プレート
ウニオン・エスパニョーラ

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マティアス・アベライラス」の関連用語

マティアス・アベライラスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マティアス・アベライラスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマティアス・アベライラス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS