マシュー・サーネットとは? わかりやすく解説

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マシュー・サーネット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/16 13:04 UTC 版)

マシュー・サーネット
Matthew Sernett
国籍 アメリカ合衆国
職業 ゲームデザイナー
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マシュー・リー・サーネット(Matthew Lee Sernett)は、ロールプレイングゲーム(RPG)のゲームデザイナー

キャリア

サーネットは、リチャード・ベイカーが率いるSCRAMJETチームの一員であり、ジェイムズ・ワイアットエド・スタークミシェル・カーターステイシー・ロングストリートクリス・パーキンスと共にデザイナーを務めた。このチームは開発中のダンジョンズ&ドラゴンズ第4版で使用される設定の更新を担当した[1]

彼のデザインしたD&D作品には、第3版『Fiend Folio』(2003年)、『モンスターマニュアル/Monster Manual III』(2004年)、『Races of Eberron』(2005年)、『Fantastic Locations』(2005年)『Hellspike Prison』(2005)、『呪文大辞典/Spell Compendium』(2005)、『Tome of Magic』(2006)、『Tome of Battle』(2006)、『Cormyr: The Tearing of the Weave』(2007)、『Wizards Presents: Races and Classes』(2007年)、『Wizards Presents: Worlds and Monsters』(2008年)などがある。また、2004年2月から12月まで『ドラゴン』誌の編集長を務めた[2]

外部リンク

  1. ^ Shannon Appelcline (2011). Designers & Dragons. Mongoose Publishing. p. 298. ISBN 978-1-907702-58-7 
  2. ^ Spotlight Interviews: Matt Sernett



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