水戸ホーリーホックマガジンとは? わかりやすく解説

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水戸ホーリーホックマガジン

(ホーリーホックマガジン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/27 03:49 UTC 版)

水戸ホーリーホックマガジン(みとホーリーホックマガジン)は、2004年4月2日から2013年6月25日まで茨城放送(現在のLuckyFM茨城放送)で放送していた水戸ホーリーホック応援番組である。

概要

ラジオ版週刊誌という内容で、放送開始時に古瀬俊介が、「水戸ホーリーホックマガジン、○月×日号!スタート(○月×日には、その放送日の日付が入る)」というコールで番組がスタートした。水戸ホーリーホックの直近のゲームレポートや、選手インタビューを放送した。

番組の歴史

元々この番組は前身番組があり、1998年頃に「松井裕子の気ままにアフタヌーン」の火曜日のワンコーナーで水戸ホーリーホック(当時JFL)の情報コーナーがあった。
その後1999年春に「気ままにアフタヌーン」が15時55分までに短縮したのにともない、「ニュース2000」の月曜日の16時25分からのトゥディのコーナーに移動した[1]。その後一旦水戸ホーリーホックの情報番組は廃止されるが、2002年に古瀬自らが担当する「俊介の朝から満塁ホームラン」の火曜日11時15分からのコーナーで水戸ホーリーホック情報として復活した。その後「俊介・章子の昼までドンドン」とリニューアルしてからも昼ドン玉手箱の火曜日でこのコーナーが続き、2004年春にこの番組がスタートした。

番組では毎回水戸ホーリーホック所属選手が登場し、試合での様子や素顔、質問に答えるインタビューコーナーを中心にチームのゲームハイライトやお知らせなどを放送していた。

放送時間

当初の放送時間は金曜22:20から。その後2004年度のナイターオフシーズンは金曜の18:45 - 18:55に枠移動し、2005年のナイターインシーズンからは月曜と火曜の夜(主に20時台 - 21時台)を行き来していた。ナイターインシーズンは月曜日、ナイターオフシーズンは火曜日に放送していた。

  • 放送日時
    • 最終回時点での放送時間 火曜20:00 - 20:15
  • パーソナリティー:古瀬俊介(放送当時は茨城放送アナウンサー)

脚注

  1. ^ 古瀬は当番組では金曜 - 土曜放送分のキャスターだったが、この当時月曜夜のニュースを担当していた。



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