ブルース・バスターズとは? わかりやすく解説

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ブルース・バスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/21 16:32 UTC 版)

ブルース・バスターズ
The Blues Busters
出身地 ジャマイカキングストン
ジャンル スカソウルレゲエ
活動期間 1960年代前半~1980年代
レーベル アイランド・レコード
Blue Beat,Dynamic,Sarge
共同作業者 バイロン・リー
ドラゴネアーズ
旧メンバー ロイド・オズボーン・キャンベル
フィリップ・ジェイムス

ブルース・バスターズ: The Blues Busters)は、キングストン生まれのロイド・オズボーン・キャンベルと、モンテゴ・ベイ生まれのフィリップ・ジェイムスによるジャマイカコーラスデュオスカソウルレゲエなどの曲を歌っていた。

1960年代初期に結成され、スカの時代にはバイロン・リーの下で二枚のアルバムを残した。一時代を築いた当時、コーラスワークはジャマイカで一番と言われることもあった。[1]

ディスコグラフィー

アルバム

  • Behold How Sweet It Is (1965), Sunshine
  • Blues Busters
  • Each One Teach One (1967), Dynamic
  • Philip and Lloyd (1975), Scepter
  • Truth (1979), Sarge
  • Tribute to Sam Cooke (1980), Sarge
  • Top of the Pops (1982), Echo
  • How Sweet It Is (1997), Kingston Gold

コンピレーション・アルバム

  • The Best of the Blues Busters, Dynamic
  • In Memory of the Blues Busters: Their Best Ska and Soul Hits 1964-1966 (1993), Jamaican Gold
  • Behold! The Anthology (2005), Trojan

シングル

  • "Little Vilma" (1960), Limbo
  • "Early One Morning", Limbo
  • "Donna" (1961), Blue Beat
  • "There's Always Sunshine" (1962), Blue Beat
  • "Tell Me Why" (1962), Blue Beat
  • "Behold!" (1962), アイランド・レコード
  • "How Sweet It Is" (1965), アイランド・レコード
  • "Wings of a Dove" (1965), アイランド・レコード
  • "I've Been Trying" (1966), Dr. Bird
  • "There's Always Sunshine" (1967), Dr. Bird
  • "Each One Teach One" (1967), Dynamic
  • "I Can't Stop" (1967), Jay Boy
  • "I've Gotta Be There", Capitol
  • "Baby I'm Sorry", Dynamic
  • "Are You Changing", Hot Stuff
  • "Keep On Doing It"
  • "Love is the Answer", Minit
  • "Sweetest Thing" (1976), Dynamic
  • "Unless", BMN

脚注

  1. ^ 「レゲエ・ディスク・ガイド」音楽之友社



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