フロリダ州選出のアメリカ合衆国上院議員とは? わかりやすく解説

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フロリダ州選出のアメリカ合衆国上院議員

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 14:22 UTC 版)

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以下は、フロリダ州選出のアメリカ合衆国上院議員の一覧である。

フロリダ州は、1845年3月3日に連邦に加わった。同州の上院での議席は、連邦からの離脱により、1861年3月に空席とされた。1868年7月以降、再び元に戻された。

上院議員一覧

第1部

第1部の上院議員は西暦年を6で除算したときの剰余が1と等しい年が任期末である。最近では1994年,2000年,2006年, 2012年に改選されている。次の選挙は2018年を予定している。


第3部

第3部の上院議員は西暦年を6で除算したときの剰余が5と等しい年が任期末である。最近では1998年,2004年,2010年, 2016年に改選されている。次の選挙は2022年を予定している。

# 氏名 所属政党 在職期間 選挙歴

選挙歴 在職期間 所属政党 氏名 #
1
デイヴィッド・レヴィ・ユリー
民主党 1845年7月1日 –
1851年3月3日
1845年選出

再選に失敗
1 29 1 1845年選出

引退
1845年7月1日 –
1849年3月3日
民主党 ジェイムズ・ウェストコット 1
30
31 2 1848年選出

引退
1849年3月4日 –
1855年3月3日
ホイッグ党
ジャクソン・モートン
2
2
スティーヴン・マロリー
民主党 1851年3月4日 –
1861年1月21日[1]
1851年選出 2 32
33
34 3 1855年選出

撤退[1]
1855年3月4日 –
1861年1月21日[1]
民主党
デイヴィッド・レヴィ・ユリー
3
1857年再選

撤退[1]
3 35
36
空席 1861年1月21日[1]
1868年6月17日
南北戦争レコンストラクション 南北戦争レコンストラクション 1861年1月21日[1]
1868年6月25日
空席
37 4
4 38
39
40 5
3
アドナイジャ・ウェルチ
共和党 1868年6月17日 –
1869年3月3日
空席間の任期を満了するため選出

引退
空席間の任期を満了するため選手

引退
1868年6月25日 –
1873年3月3日
共和党
トマス・W・オズボーン
4
4
アバイジャ・ギルバート
共和党 1869年3月4日 –
1875年3月3日
1868年 or 1869年選出

引退
5 41
42
43 6 1872年 or 1873年選出

引退
1873年3月4日 –
1879年3月3日
共和党
サイモン・B・コノヴァー
5
5
チャールズ・W・ジョーンズ
民主党 1875年3月4日 –
1887年3月3日
1875年選出 6 44
45
46 7 1879年1月21日選出[2] 1879年3月4日 –
1891年3月3日
民主党
ウィルキンソン・コール
6
1881年再選

引退
7 47
48
49 8 1885年1月20日選出[3]
空席 1887年3月4日 –
1887年5月19日
  8 50
6
サミュエル・パスコ
民主党 1887年5月19日 –
1899年4月18日
1887年任期を満了するため選出
51
52 9 州議会が選出に失敗 1891年3月4日 –
1891年5月26日
1891年5月26日選出[4]

引退
1891年5月26日 –
1897年3月3日
民主党
ウィルキンソン・コール
選出失敗による空席を補充するため任命

1893年4月20日空席間の任期を満了するため選出[5]
9 53
54
55 10 州議会が選出に失敗 1897年3月4日 –
1897年5月13日
 
1897年5月14日選出[6] 1897年5月14日 –
1907年12月23日
民主党
スティーヴン・マロリー2世
7
選出失敗による空席を補充するため任命

補欠選挙に敗北
10 56
空席 1899年4月18日 –
1899年4月20日
 
7
ジェイムズ・P・タリアフェッロ
民主党 1899年4月20日 –
1911年3月3日
パスコの任期を満了するため選出[5]
57
58 11 選出失敗による空席を補充するため任命

1903年4月22日空席間の任期を満了するため選出[5]

死去
選出失敗による空席を補充するため任命[5]

1905年4月20日任期を満了するため再選[5]

再選に失敗
11 59
60
  1907年12月23日 –
1907年12月26日
空席
マロリーの任期を満了するため任命

死去
1907年12月26日 –
1908年3月22日
民主党
ウィリアム・ジェイムズ・ブライアン
8
  1908年3月22日 –
1908年3月27日
空席
マロリーの任期を満了するため任命

引退
1908年3月27日 –
1909年3月3日
民主党
ウィリアム・ホール・ミルトン
9
61 12 任期開始のため任命[5]

1909年4月20日任期を満了するため選出
1909年3月4日 –
1936年6月17日
民主党
ダンガン・U・フレッチャー
10
8
ネイサン・P・ブライアン
民主党 1911年3月4日 –
1917年3月3日
任期開始のため任命[5]

1911年4月18日任期を満了するため選出[5]

再指名に失敗
12 62
63
64 13 1914年再選
9
パーク・トランメル
民主党 1917年3月4日 –
1936年5月8日
1916年選出 13 65
66
67 14 1920年再選
1922年再選 14 68
69
70 15 1926年再選
1928年再選 15 71
72
73 16 1932年再選

死去
1934年再選

死去
16 74
空席 1936年5月8日 –
1936年5月26日
 
10
スコット・M・ロフティン
民主党 1936年5月26日 –
1936年11月3日
トランメルの任期を引き継ぐため任命

後継選出
  1936年6月17日 –
1936年7月1日
空席
フレッチャーの任期を引き継ぐため任命

後継の議員資格取得時に引退
1936年7月1日 –
1936年11月3日
民主党
ウィリアム・ルーサー・ヒル
11
11
チャールズ・O・アンドリューズ
民主党 1936年11月4日 –
1946年9月18日
トランメルの任期を満了するため選出 フレッチャーの任期を満了するため選手つぃ 1936年11月4日 –
1951年1月3日
民主党
クロード・ペッパー
12
75
76 17 1938年再選
1940年再選

死去
17 77
78
79 18 1944年再選

再指名に失敗
空席 1946年9月18日 –
1946年9月25日
 
12
スペッサード・ホランド
民主党 1946年9月25日 –
1971年1月3日
アンドリューの任期を満了するため任命[5]
1946年選出 18 80
81
82 19 1950年選出 1951年1月3日 –
1969年1月3日
民主党
ジョージ・スマザーズ
13
1952年再選 19 83
84
85 20 1956年再選
1958年再選 20 86
87
88 21 1962年再選

引退
1964年再選

引退
21 89
90
91 22 1968年選出

引退、早期に辞職
1969年1月3日 –
1974年12月31日
共和党
エドワード・J・ガーニー
14
13
ロートン・チルズ
民主党 1971年1月3日 –
1989年1月3日
1970年選出 22 92
93
ガーニーの任期を満了するため任命。任命時次の任期に選出済。 1975年1月1日 –
1980年12月31日
民主党
リチャード・ストーン
15
94 23 1974年再選

再選に失敗、早期に辞職
1976年再選 23 95
96
ストーンの任期を満了するため任命。任命時、次の任期に選出済。 1981年1月1日 –
1987年1月3日
共和党
ポーラ・ホーキンズ
16
97 24 1980年選出

再選に失敗
1982年再選

引退
24 98
99
100 25 1986年選出 1987年1月3日 –
2005年1月3日
民主党
ボブ・グレアム
17
14
コニー・マック3世
共和党 1989年1月3日 –
2001年1月3日
1988年選出 25 101
102
103 26 1992年再選
1994年再選

引退
26 104
105
106 27 1998年再選

引退
15
ビル・ネルソン
民主党 2001年1月3日 –
現職
2000年選出 27 107
108
109 28 2004年選出

辞職
2005年1月3日 –
2009年9月9日
共和党
メル・マルチネス
18
2006年再選 28 110
111
マルチネスの任期を満了するため任命

引退
2009年9月9日[7]
2011年1月3日
共和党
ジョージ・レミュー
19
112 29 2010年選出 2011年1月3日 –
現職
共和党
マルコ・ルビオ
20
2012年再選

再選に失敗
29 113
114
115 30 2016年再選
16
リック・スコット
共和党 2019年1月3日 –
予定
2018年選出 30 116
117
118 31 2022年改選予定
2024年改選予定 31 119
# 氏名 所属政党 在職期間 選挙歴
 
選挙歴 在職期間 所属政党 氏名 #
第1部 第3部

脚注

  1. ^ a b c d e f マロリーとユリーは所属州が連邦から脱退した同期の他の上院議員と共に1861年1月21日に上院からの撤退を宣言した。マロリーの議席は3月14日に上院が空席と宣言したが、ユリーの議席は、その任期が1861年3月14日の正午までであったため既に空席であった。
  2. ^ “THE FLORIDA SENATORSHIP.”. The New York Times. (1879年1月22日). p. 1. http://nyti.ms/2e2ghUS 
  3. ^ “SELECTING NEW SENATORS.”. The New York Times. (1885年1月20日). p. 1. http://nyti.ms/2edLaRI 
  4. ^ “CALL DECLARED ELECTED.”. (1891年5月26日). p. 1. http://nyti.ms/2e2dtY7 
  5. ^ a b c d e f g h i Byrd, p. 93.
  6. ^ “MALLORY ELECTED SENATOR.”. The New York Times. (1897年5月15日). p. 12. http://nyti.ms/2eL8DtJ 
  7. ^ Senators of the United States 1789-present, A chronological list of senators since the First Congress in 1789”. Senate Historical Office (2015年4月17日). 2017年3月25日閲覧。



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