パールティヴェーンドラ・マッラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/01 00:06 UTC 版)
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パールティヴェーンドラ・マッラ(Parthivendra Malla、生年不詳 - 1687年)は、ネパール、カトマンズ・マッラ朝の君主(在位:1680年 - 1687年)。
生涯
カトマンズ王プラターパ・マッラの三男として生まれる。
1480年、兄ヌリペーンドラ・マッラの死をうけて即位。
1687年、宰相ラクシュミーナーラーヤナ・ジョーシーによって暗殺された。息子のブーパーレーンドラ・マッラが跡を継いだ。
参考文献
- 佐伯和彦 『ネパール全史』 明石書店、2003年。
関連項目
- パールティヴェーンドラ・マッラのページへのリンク